François
Rénier
長年、皮革製品のクリエイターとしてその素材の魅力と素晴らしさを表現してきた彼は1998年に念願であった自分のブランド〈un jour un sac〉を世に送り出しました。その年の10月、パリの展示会「プルミエールクラス」に出品した様々な柄やカラーの脆い紙製のバッグには、なんと高級素材のワニ革のハンドルが取り付けられていました。これは当時大きな反響を呼び、〈un jour un sac〉のブランドヒストリーはこうして始まったのです。
以後2003年にパリ8区にFlag ship shopをオープンさせ、現在ではパリ市内に2店舗を展開しています。